2019年03月11日
東日本大震災8年、人の記憶は薄れてしまう
つれづれなるままに綴ったブログを振り返ると、
あの時の記憶が再び瞼の裏に蘇る
東京電力は2012/5/24、福島第一原発事故で大気に
放出された放射性物質の総量を90京ベクレル
とする試算結果を発表した
チェルノブイリ原発事故での放出量の約17%という
メルトスルーした格納容器から海洋や地下水脈へ
漏れ出ている放射性物質の放出量はその程度ではなく
桁が違う量が既に漏洩し、現在もダダ漏れ状態にある
解決されず放置され続けている放射能被爆は
報道されなくなっている
ブログのリンク先も途切れて再現できない記事が増えている
私たちは放射能被爆の真実を意識して
生き続けないといけない
8 years have passed since the Great East Japan Earthquake occured, people's memories will fade. Looking back on the blog I spelled, the memory at that time comes back to the back of my eyelids again. Children are dying due to low dose exposure according to Nuclear Controversies, by Wladimir Tchertkoff, 51min, Feldat Film Switzerland, 2004. We have to face and explore the truth of radiation exposure ongoing.